真島俊夫先生、安らかに...

作・編曲家、真島俊夫先生の訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。

地元鶴岡市ご出身というご縁もあり、中学生の時分には"波の見える風景"で先生の作品に初めて触れ、酒田吹奏楽団在籍時には、創立20周年記念委嘱作品「最上川舟歌による交響的楽章」(1993)を先生の指導のもとに演奏、また第28回定期演奏会(2000)では数原晋(Tp)さん、阿野次男(Drums)さんと共に、指揮者&Tbソリストとしての出演(もちろん先生の作・編曲のJazz&Pops)にご一緒させていただき、他にも様々な楽曲に接しました。

鶴岡に帰省の際は、ピアノのあるスナックで一緒にセッションさせていただいたり、様々な音楽の話をうかがいました。そういう空間で酒を飲み、たばこを吸いながら楽しそうに演奏する先生のトロンボーンやピアノがまた格別でした!

http://satonet.jugem.jp/?eid=214

特に、山形での国民文化祭開催時、氏の作曲されたビッグバンド編成の作品において、トロンボーンソロの演奏を褒められたときは格別に嬉しかった。吹奏楽コンクールで先生が審査員、私が指揮者で出場したときは、終了後に「頑張ってるね!」とお声をかけていただのも(講評は厳しかったですけどね...笑)心温まる思い出です。

指導する子供たちに、先生の楽曲を紹介したところ、子供たちが大いに気に入ったようで、難曲であるにも関わらずひたむきにお互い練習&指導した風景も思い出しました...。

やはり、いろんな思い出がよみがえり文章がまとまりません。

これからも、先生の作品と共に...そして酒を飲みながら楽しく接していただいた思い出を胸に。

ご冥福をお祈りいたします。

http://www.toshiomashima.com/
https://www.atelierm.net/


BrassTrio”La Trinite”コンサート



先日の4/10(日)は、山形交響楽団団員によるブラストリオ”La Trinite”のコンサートを聞きに行ってきた。



演奏者はトランペット松岡恒介さん、ホルン関谷智洋さん、トロンボーン太田涼平さん、ピアノ山口杏奈さん(地元鶴岡市ご出身!)。

トランペット、ホルン、トロンボーンのトリオって、なかなか聞くことがない。いったいどんな演奏?響きが聴けるのか?...いろいろ思いを駆け巡らせながらコンサートスタート。

興味深いプログラムで、トリオあり、デュエットあり、デュエット+ピアノ、トリオ+ピアノと編成も時代的にも幅広く多彩なラインナップ。各々が絡み合う濃密なアンサンブル(*´∀`)♪…その楽器楽器の特性や個性(プレイヤーも)が明確に浮き出てきて引き込まれた...とてもいい演奏会だった( ^ω^)。

もっともっと室内楽を楽しみたいなぁ...と、よい刺激をいたいた。

議場ホールの響きもいつになく心地よかったなぁ...。






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安田智彦 音楽活動40周年記念コンサート @鶴岡中央公民館



師匠のビッグバンドコンサート…

雑用の手伝いでもと早めに会場に顔出したら、公演のマネジメント役の友人が突然のインフルエンザでダウンした事を知る( ´゚д゚`)アチャー…あわててカミさんも巻き込みチケット代金回収に、そして受付設営準備に...。

受付案内掲示や、前売りチケットの当日精算や、お手伝いさんへチラシの折り込み指示…ホールコンサートの場合もろもろやるべき事いっぱい(; ̄ー ̄A…。それにメンバー各々のCD販売も絡むから、いっぱいいっぱい( ´△`)。もちろん一人では追い付きませんけどね。

結局チラシの折り込みは開場に間に合わず(笑)…息子実家に預けてからのカミさんからも、もぎり手伝ってもらって(ToT)。←カミさんありがとう!





合間に聞いたマルチプレイヤーのJ.トーマスのプレイにほっこりしつつ。テナー3本とか。



CDもそこそこ売れて(^-^)/

最後は忘れ物はないか?楽屋確認してゴミ回収して…会館スタッフに使用報告書提出して、代役終了!



…からの一杯!_(^^;)ゞ...自分お疲れ!






山形交響楽団親子ふれあいコンサート



今日は、庄内町響ホールに、"山形交響楽団親子ふれあいコンサート"を聞きに親子で。息子は生後2ヶ月にして初の生オーケストラ(笑)。

オープニングのウィリアムテル序曲の音量で、息子はビックリしたらしく一時泣いてしまったが以後はご機嫌。

お子さん向けのプログラムではあるものの、それは山響の質の高い演奏と演出、楽しい歌、絵本の読み聞かせ、手遊び...と、大人も一緒に楽しめる内容、ステージング。

そして、曲がりなりに演奏する側をかじっている者にとっても、気付きの多いコンサートだった。






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酒田フィル〜ファミリーコンサート



昨日の日曜日は酒田フィルハーモニー管弦楽団、ファミリーコンサートを観てきた。

演目はプッチーニのトスカ全3幕の上演。

会場周辺は今も市役所の建替え(現在は旧庁舎の解体)で駐車場が無く、車を停めるのに右往左往...。会場に入った時には三枝成彰さんのプレトークが始まっていた...。

三枝さん曰く「プッチーニの音楽は"メロセン(メロディー先行)"だ」と。メロディーありきの作曲だから「現代のポップスと何ら変わりない」とも言い放った(笑)。

さて、実は地元のホールでオケピットでの生演奏のオペラ(演技あり)を観るのは初めて。あっ、地元でなくともフルセットのオペラを観るのすら初めて。恥ずかしながら...。

プッチーニの曲自体がドラマチックで魅力的なメロディー、そしてプロの歌い手さん方の声量に圧倒される(*´∀`)♪...オーケストラもそれなりの音量なのに、歌声がしっかり聞き手に届く。凄い!

それにしても、地元でフルセットのオペラが聞けるのも、長年地域に根差した活動をされてこられてきた酒フィルさんのご努力(トヨタの企業メセナによる事業であるのも一助)によるものと、改めて敬服する。




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洗足音楽大学選抜ビッグバンド"Get Jazz Orchestra" Live@Cat Wark



昨夜は秋田県秋田市のジャズライブハウス"CatWark"に。

洗足音楽大学選抜ビッグバンド"Get Jazz Orchestra※G.J.O." のステージ...東北復興支援ツアー2016。





フライヤーを見ると、3月6日から東北6県全てにまわり最終は12日茨城にて...そして総括として?なのだろうか、23日はモーションブルー横浜(赤レンガ倉庫)でのライブと、特に東北・茨城は毎晩ステージというかなり過酷なスケジュール(>_<)。これもプロになる為の試練をワザと与えているという事なのだろうか?秋田は3日目のステージ...。



洗足といえば、国内でも早い時期からジャズコースが開設され、教授陣は名立たる方々だし、卒業生の方々も第一線で活躍されている方が多くいらっしゃる。

僕の中では、NHK趣味の講座で講師役を勤めてた、ピアノの山下洋輔氏、解説役でヴィヴラフォンの香取良彦氏(番組中はカトリアン教授)、参考演奏にトランペットの原朋直氏やトロンボーンの松本治氏が出演されていたが、その方々が洗足大学でご指導されているという認識が強い。そして、このG.J.O.を指導されているのが香取氏(ジャズコースの責任者でらっしゃる)。

単純にジャズを専門に勉強されている学生の方々の演奏はどんなものか?そして、香取氏の楽曲をメインに演奏するビッグバンド...とくれば期待もしたくなる。

1曲目からすぐに引き込まれ、アンコールまでどの曲も聴きごたえのある素晴らしい楽曲の数々...メンバー各々の確かな技術こその繊細な表現から、バランスのとれた迫力あるアンサンブル(弱音楽器・ソロはPA介して、以外は生音)。もちろん勢い・エネルギー・グルーヴ感...総勢23名がひとつになって出してくるサウンドに魅了された。

正直、期待以上だった。

ただ、これだけのメンバーがいながら、ソリストが少なかったのが残念...バンド内部の事情なのだろう。

いずれにせよ、刺激的な夜だった。





G.J.O.ホームページ https://sites.google.com/site/getjazzorch/


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安田智彦”室内楽Jazz”@希望ホール



昨夜は安田智彦さん(Sax)のライブを聞きに酒田市希望ホール(小ホール)へ。

ゲストは伊勢秀一郎さん(Tp)

室内楽Jazzと題されたこのライブ、基本的にノンPAで楽器の生音を楽しんでもらおうとの趣旨だそうで、最初の何曲かはドラムレスでの演奏だった。伊勢さんのささやくような優しげなトランペットが、バンドの全体の音量を抑制し、こちらも聞こうとする姿勢が必要だったため、静寂の中で奏されるジャズ...という印象。



ホント、伊勢さんのトランペットは、以前よりも渋さと深みが増した音色で、ソロも音数は最小限ながらも説得力のある演奏。いがったっす。※まして楽器もローブラスの渋い外観を放っておりました。



ホールは満席になったこともあり、安田さんのトークも冴え渡り、開場時幾分寒かった室内は徐々に温かい雰囲気に。



本日のスペシャルゲスト、高橋徹さん(Drum)が演奏に加わり、いっそう演奏に華やかさと推進力が加わった。演奏するナンバーは、安田さんの師匠、故・高橋達也さんが遺した譜面から。



高橋さんのタイトでスィンギー、そして歌に寄り添うプレイは、いつ聞いてもカッコいい。

今回、お袋を連れて行ったのだが、「バンドの音量が聞きやすかった!」と思いのほか喜んでくれて何よりだった。


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Brass Ensemble Ling Vol.21



今夜は、山形大学地域教育文化学部音楽芸術コースの金管楽器専攻生が中心で構成される、ブラスアンサンブルのコンサートを聞きに。

一部、二部共に締めはJ.クーツィールの組曲と、聞き応えのあるプログラム。他にもベーメ作の金管6重奏曲、高昌師作の金管8重奏曲など、興味深かった。

特別出演でチューバ奏者の久保和憲さん(山形交響楽団首席奏者)が参加され、高音から低音まで艶やかでクリアな音色が、よりアンサンブルのサウンドのクオリティを高めていたのが印象的。

個人的にはポピュラーとクラシカルで分けてプログラムを構成してほしかったかな?…振れ幅が大きくて、聞く耳が追いつかない感じ。

演出などがあったり、会場の平均年齢は確実に若いし(ましてほぼ満席)、学生のコンサートらしく清々しい印象だった。








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中西暁子Quintet



今年最後のライブ観納めは、中西暁子Quintet_(^^;)ゞ

リーダーの中西さんオリジナルや、アレンジを中心に、リズム、ハーモナイズ…とにかくクールでカッコいい(*´∀`)♪…それに各々方の素晴らしいソロと、休憩なしとは言えあっと言う間の90分でした♪

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武蔵野音楽大学ウインドアンサンブル演奏会



池袋に足を伸ばし、武蔵野音楽大学ウインドアンサンブルの演奏会を聞きに行ってきました(山形公演が聞けなかったのでグッドタイミングでした)。

バラエティーに富みながらも、バンドが歌えるプログラムで、どの曲も良かったのですが、個人的に好きな作曲家であるコープランドが印象的でした。

プログラム最後の樽屋さんの楽曲は、ご本人も客席で聞いてらして、ステージに上げられ、これまた拍手喝采!最後に相応しい楽曲でした。

若いから?かは分かりませんが、音色が爽やか!…で、ありながらも暖かみのある響き…木・金・打どのセクションも突出する事なく見事なバランスで推移し音楽を紡いでゆくに様に、指揮者の人柄も垣間見れ、とても胸が温かくなりました。まさにウインドアンサンブルでした。(*´∀`)♪

にしても、ゲストソリストの丸山さんが演奏したボサ…様々なホルンの演奏技法満載で難しそうですねf^_^;

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